パピーL　生息地：三重県（50歳代の昭和人）
パピーLとは？ 　三重県に生息する牛乳キャップ大好き人間のパピーLと申します。 　幼少の頃、近所の親戚が牛乳配達店を営んでおり、よく宅配回収箱のビンに残っていた牛乳キャップを集めては工作や遊びに使っていました。幼稚園に入園した頃から牛乳キャップのデザインや商品名に興味が湧き、小学校に入学する頃には各地でビン製品を親に頼んでは1本また1本と飲み、東海地方を中心に牛乳キャップを集めていました。 　収集初期の牛乳キャップには曜日入りの物が結構あり、曜日入りが廃止された昭和43年以降も数年間は曜日入りキャップが在庫品として使用されていたようです。自分で飲んだキャップを集めていたので当時はそれほど集まらず、出会った先で見つけたら飲むのを基本としていました。 　ハンドルネームになっているパピーLは、収集初期の頃に大阪で飲んだ関西ルナの乳酸菌飲料パピー（曜日入り）から命名したもので、赤色のキャップには会社名Lunaの頭文字であるLが背景に配置されていたことからLも入れました。小学生ぐらいまでは1本飲むのが精一杯だったので、数本選択肢があったら定番の牛乳やコーヒーは飲まず、デザインや名称に特徴があったフルーツ系や乳酸菌飲料系を好んで飲んでいたようです。 　残念ながら早くに牛乳キャップ収集の世界に入り込んだのに中学校へ入学する頃には他へ興味が移り、平成時代はまるまる収集活動を休止してしまったので逃したキャップは数知れず、令和3年に収集活動を再開した際にはもはや手遅れ状態でした。 　しかし、便利な時代なのでSNSを駆使すれば現行品の販売情報や逃したキャップもフリマやオークションで入手できるので、令和時代は現役メーカーへの訪問を最優先とし、賞味と未使用キャップを入手すべく全国の牛乳メーカーを巡回しております。 　牛乳キャップコレクターは全国に多数おられると思いますが、曜日入りキャップ時代のビン製品を現役で飲んだ経験のあるコレクターでは恐らく最年少世代だと思いますので、円形のキャンバスに広がる世界の魅力を若い世代に伝えたくHPを開設しました。

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